桜沢鈴先生「義母と娘のブルース」、TBSテレビにて7月よりドラマ化決定!

本日発表となりましたが、増刊「主任がゆく!スペシャル」にて連載されていた桜沢鈴先生の名作「義母と娘のブルース」が、7月よりTBSテレビにて綾瀬はるかさん主演でドラマ化されることになりました!

今後、ドラマ情報をこのサイトでもご案内していきたいと思いますが、まずは、主演の綾瀬はるかさん、共演の竹野内豊さん、TBS・飯田和孝プロデューサーのコメントを紹介させて頂きます。

<綾瀬はるかコメント>

キャリアウーマンが結婚、そして相手には子どもがいて‥

キャリアウーマンが仕事のようにはうまくいかず、子どもに悪戦苦闘する姿は滑稽なところもあるんですが、 温かくて、クスッと笑えて、ほっこりする物語です。

視聴者のみなさまにもほっこりして頂ける様に頑張ります。

<竹野内豊コメント>

台本を読ませて頂き、「人との関係を結ぶこと」の意味を考えさせられました。

血の繋がりはなくとも、それぞれに日常起こる悲しみや喜びを、

惜しみない愛と努力で共有していく家族の姿は、とても愛おしいです。

義母と娘と実父の、誰かを幸せにしてあげたいともがく様を毎週ご覧頂けたらうれしいです。

頑張ります。

<プロデュース・飯田和孝コメント>

「日常に満ち溢れている優しさ」

このドラマを見てくださる皆様に感じてもらえたらと思っています。

このドラマは、一生懸命仕事に向き合ってきた主人公が、一生懸命義母になろうとする物語です。

娘を一生懸命想い続ける義母、戸惑いながらも一生懸命受け入れようとする娘、家族を支える夫、

そんな“一生懸命”が満ちた毎日には、喜びがあり、時には悲しみがあり、小さな奇跡がある、そんなドラマになればと思っております。スタッフ・キャスト一同、精一杯、一生懸命創っていきたいと思っておりますので、何卒よろしくお願いします。

■製作概要

[タイトル]火曜ドラマ『義母と娘のブルース』

[放送曜日・時間]7月スタート 毎週火曜よる10時~11時7分

[スタッフ]

製作著作                    TBS

原作                         「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)

桜沢 鈴

脚本                         森下佳子

プロデュース             飯田和孝

大形美佑葵

演出                         平川雄一朗

中前勇児

[登場人物]

*岩木 亜希子(いわき あきこ) ・・・ 綾瀬はるか

業界トップシェアの金属会社で働くバリバリのキャリアウーマン。誰よりも真面目でその真面目さゆえ、 “土掘り土下座”という宴会芸まで編み出してしまうツワモノ。普通の話し言葉にもビジネス用語を多用する。四六時中、仕事のことばかり考えており、趣味や人生を楽しむことなど知らないような仕事の虫。

*宮本 良一(みやもと りょういち) ・・・ 竹野内 豊

老舗の金属会社に勤める。8歳の娘を持つ父親。

朗らかな性格で日々、小さな奇跡を見つける目利きであり、周囲を和ませることについては天下一品。 「みやもっちゃん」の愛称で親しまれ、職場では「みやもっちゃんはこの会社のひだまり。癒し」と年齢 性別を問わず社員に大人気。小さなことは気にせず、鈍感ともいえるし、包容力が大きいともいえる男。 ある想いからライバル会社のやり手部長である亜希子にプロポーズする。

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桜沢先生の描いた亜希子と良一が、綾瀬さん、竹野内さんという名優のお二人でどのように演じられるのか、今からワクワクが止まりません!

7月スタート火曜ドラマ『義母と娘のブルース』をお楽しみに!!

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